現在、第2回輸入博覧会の各種準備作業が順調に進んでおり、ニュージーランド、オーストラリア、インドネシア、米国、ブラジル、パナマ、イタリアなどで海外プロモーション活動が行われ、契約済及び契約予定の展示面積は10万㎡を超え、想定を上回る成果が出ている。
中国国際輸入博覧局招商処責任者の王宏偉氏は、取引団の組織を引き続き強化し、民営企業と中小・零細企業を中心に生産製造・商品流通・サービス分野などのバイヤーと商談し、購買意思と購買能力を持つバイヤーが博覧会に参加できるようにすることでバイヤーの専門性と的確性を高める。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月22日