「ここ数年、スーパーマーケットにある輸入商品の種類が豊富になってきたと感じる」。北京朝陽区の某社社員、蒋子文さんは、フランス産ヨーグルトやドイツ産ビール、ロシアの食用油などが国外で直接購入するのと比べてもそれほど高くないと話した。
対外経済貿易大学中国WTO研究院院長の屠新泉氏は、ハイレベルな開放が中国自身の革新的発展に新たな活力や開拓の余地を注入するだけでなく、世界経済の繁栄と開放型世界経済の建設に貢献する中国のパワーになるとの見方を示す。
「中国は、ハイレベルな開放の歩みを止めない!開放型世界経済を構築する歩みを止めない!人類運命共同体をつくる歩みを止めない!」。今や、中国の開放の大門は開く一方だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年2月24日