8月12日午前9時、中国で4番目となる対外開放商品先物取引品種――「ゴム先物TSR20号」が上海商品先物取引所国際エネルギー取引センターに上場した。中国証券監督管理委員会の方星海副主席は上場セレモニーで、「これは中国の商品先物市場の対外開放拡大および上海国際金融センター建設推進に向けた重要な措置だ」と述べた。
上海ゴムの取引市場規模はすでに世界一に躍進しており、ゴム先物TSR20の上場後は、中国の世界の天然ゴム市場での価格決定力が一段と強まる見通しだ。
ゴムTSR20は中国とタイ・インドネシア・マレーシアなど「一帯一路」関連国との2国間取引の重要な原材料製品で、国際的な特性がある。方星海副主席は、「TSR20の上場は海外取引参加者を呼び込むとともに、『一帯一路』イニシアチブの実践および中国の世界の天然ゴム市場での価格決定力向上につながり、サービス業の川上・川下企業にも重要な意義を持つ」と語る。