ネットワークテスト作業の整備が進む
北京電信は5Gコアネットワーク・グレードアップおよび関連のテスト作業を進め、重点エリアのネットワーク整備を行い、商用化の準備をしている。
工業情報化部によると、鉄塔会社は北京市で3大通信会社の5G基地局7863カ所を建設・交付し、年内に市内で1万カ所以上の5G基地局が完成する予定。
北京市通信管理局によると、5G+8K高画質映像、5G+遠隔医療、5G+自動運転などの典型的な応用を組み合わせ、北京市は北京郵電大学および学院路大学エリア、金融街ビジネス中心エリア、中国中央テレビ(CCTV)光華路オフィスエリア、稲香湖無人車実験エリア、亦荘無人車および中心エリア、石景山保険産業パークおよび市内の一部人口密集地などのエリアで5Gネットワークを構築した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月17日