中国企業トップ500、高品質発展の流れが顕著に

中国企業トップ500、高品質発展の流れが顕著に。

タグ:利益 研究開発 中国企業 

発信時間:2019-09-02 10:42:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国企業連合会、中国企業家協会は1日、2019年版の中国企業トップ500を発表した。同ランキングによると、今年の入選ハードル、1000億級企業数、国際標準の制定の参与などの各方面で記録が更新された。関係者によると、複雑かつ厳しい国内外の経済情勢を迎え、中国企業トップ500は「量」の高成長を実現し、さらに「質」で飛躍的な進歩を実現した。これは中国経済の活力と柔軟性を示している。


 200社弱が「1000億クラブ」に仲間入り


 今年のランキングの変化を見ると、「成長」が見落とせないキーワードとなっている。


 全体の規模を見ると、2019年版のトップ500の売上は前年比11.14%増の79兆1000億元。資産総額は9.08%増の299兆1500億元で、伸び率が2ポイント増となった。従業員数は167万7700人増(5.26%増)の3359万1100人。


 今年の入選ハードルは前年比16億3600万元増の323億2500万元で、17年連続で増加。


 1000億級企業を見ると、今年の売上が1000億元以上の企業数は194社で、前年の172社から22社増加した。「1000億クラブ」企業数の増加、記録更新が続いている。うち売上1兆元以上は6社。


 今年のトップ500の利益総額は前年比20.7%増の4兆4864億2500万元、親会社に帰属する純利益は10.3%増の3兆5320億9500万元。純資産利益率は前年比0.2ポイント増の9.7%。1人平均純利益は前年比4700元増の10万5100元で、2年連続で増加。


 今年のトップ500のうち研究開発データを記入した426社の研究開発費は計9765億4800万元で、前年比で21.71%増と大幅に増加した。企業の研究開発費の平均は9.1%増の22億9000万元。平均研究開発強度は0.04ポイント増の1.60%。


 中国企業連合会、中国企業家協会会長の王忠禹氏は「全体的に見ると、中国企業トップ500を始めとする中国の大企業は健全な発展という良好な流れを維持しており、高品質発展に転じる傾向がより顕著になっている」と述べた。


 産業チェーンの川上に飛躍


 中国企業連合会常務副会長の朱宏任氏は「入選企業の構造が調整されており、先進製造業と現代サービス業を代表する企業の増加が続いている」と指摘した。


 ランキングによると、今年新たに入選した51社のうち、保険業が3社、多元化投資業が3社、商業銀行業が2社、多元化金融業企業が1社となっている。ランキングから除外された保険業企業1社を除くと、金融業界企業は8社増加したことになる。製造業企業は前年より3社減少したが、現代先進設備製造業の成長が続いている。電力・電気設備製造業、風力・太陽光設備製造業、コンピュータ・事務設備製造業、通信設備製造業、半導体、集積回路、パネル製造業から新たに1社が入選した。

 

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