輸入博覧会が開幕、5つの見所を先取り

輸入博覧会が開幕、5つの見所を先取り。第2回中国国際輸入博覧会が今月5-10日にかけて上海で開催される。今年の輸入博覧会は第1回と比べ、どのような新たな見所があるのだろうか…

タグ:輸入博

発信時間:2019-11-05 13:57:28 | チャイナネット | 編集者にメールを送る



 【見所その二】展示品:世界初公開のハイテクと製品が増加



 韓国の起亜自動車はEVコンセプトモデルを世界初公開する。仏高級品大手のLVMHは、傘下の各種新商品を世界初公開する。中国が初めて設立した輸入博覧会は、世界の企業に向け最新のテクノロジーと製品をお披露目する大舞台を構築している。


 【見所その三】取引:買い手が50万人を突破へ


 第1回輸入博覧会の成約見込額は578億3000万ドルに達した。初歩的な調査状況を見ると、大半の契約履行率が9割以上にのぼっている。多くの域外有力・特色製品が中国市場に進出し、国内の消費アップグレードの需要を満たした。


 良好な契約履行状況を受け、第2回輸入博覧会の国内外のバイヤー及び専門業者は50万人を突破する見通しだ。多くのバイヤーがすでに正確な調達に向け準備を進めている。

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