輸入博覧会が開幕、5つの見所を先取り

輸入博覧会が開幕、5つの見所を先取り。第2回中国国際輸入博覧会が今月5-10日にかけて上海で開催される。今年の輸入博覧会は第1回と比べ、どのような新たな見所があるのだろうか…

タグ:輸入博

発信時間:2019-11-05 13:57:28 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 【見所その四】交流:虹橋国際経済フォーラム、世界経済の未来を占う


 輸入博覧会は一般的な博覧会ではなく、展示・取引・フォーラム・人文・外交などの活動を一体化させる。


 虹橋国際経済フォーラムは、国際政治・ビジネス・学術界のハイレベルな対話の場を構築し、世界経済の未来を占う。第2回虹橋国際経済フォーラムのテーマは「開放と革新、協力とウィンウィン」だ。開幕式、メインフォーラム、5つのサブフォーラムに分かれる。5つのサブフォーラムは、「開放・ルール・ビジネス環境」「AIと革新の発展」「WTO改革及び自由貿易協定」「デジタル化時代とECの革新的発展」「70年の中国の発展と人類運命共同体」。


 【見所その五】サービス:49のプラットフォームが輸入博覧会と連携


 上海は輸入博覧会の開催を前にして、新たに18社を輸入博覧会「6日+365日」取引サービスプラットフォームに認定した。これにより取引サービスプラットフォームの数が49に達した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年11月5日





<  1  2  3  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで