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広西で11万年前の早期現生人類のあご骨を発見 |
発信時間: 2009-10-28 | チャイナネット |
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広西チワン族自治区で発見された早期現生人類のあご骨の複製品(10月27日) あご骨が発見された崇左市の木欖山智人洞(10月27日)
中国科学院古脊髄動物・古人類研究所と北京大学崇左生物多様性研究基地の専門家は27日、広西チワン族自治区崇左市の木欖山智人洞で去年5月に発見された早期現生人類のあご骨は11万年前のものだと発表した。 専門家によると、この発見は多地域進化説の有力な証拠になり、現生人類の起源に関する多地域進化説とアフリカ起源説の論争解決に重要な意義があるという。 「チャイナネット」 2009年10月28日
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