インドで「チャイナ・フェスティバル」が開催へ

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発信時間: 2010-03-30 13:16:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

1950年4月1日、中国とインドが正式に外交関係を樹立してからすでに60年。2010年は中印関係の発展にとって重要な1年となり、双方は国交60周年を祝うと同時に、「中国フェスティバル」や「インド・フェスティバル」などを開催することにしている。張炎・駐印大使は「チャイナネット」のインタビューに応じ、中印関係60年の発展の過程を回顧し、新たな歴史的背景の下での両国の国際問題における地位や役割を評価、また今後の発展に向けた展望について語った。

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――中国とインドの交流は歴史が長く、深遠なものがあります。古代文明の発展でも自らの特徴を備えています。中印両国には交流の過程で「文明的な衝突」などあり得るのでしょうか。両国間の文化交流をどのように評価していますか。文化交流は、この2つの文明の古い国とその民衆について言えば、もっと気楽に意思の疎通を図ったり、理解したりすれば、相互信頼と友好という目的の実現までこぎつけられるのでは。

世界には四大文明があり、中印がそのうちの2つです。両国の連綿たる2千年余りの往来の歴史を眺めますと、両国の二大文明は一貫して互いに影響を与え、互いに鏡とし、共に吸収・融合するなど、両国の文明の発展と進歩のために独特の作用を発揮しており、こうした異なる文明間の良性な連動は今に至るまで続いています。国学者の季羨林氏は「互いに学び、それぞれに革新し、その光と影を交差させ、互いに浸透する」と総括しています。両国の指導者が重視するなか、06年と07年に「中印友好年」と「中印観光友好年」関連のイベントを開催したことで、文化や芸術、教育、青年などの分野での交流と協力は絶えず拡大してきました。06年以来、両国は毎年、「百人青年団」の相互訪問を行っています。その成果は素晴らしいものです。今年、双方は「チャイナ・フェスティバル」と「インド・フェスティバル」を主催することにしており、文化交流を通じて、理解が増進され、両国の民衆の気持ちも近くなればと、ハイレベルな文化代表団を相互に派遣し、様々な展示会やシネマウィークなどを開くことにしています。

――「チャイナ・フェスティバル」について簡単に紹介していただけますか。また、中国のインド大使館はどんなイベントを組織して中印国交回復60周年を祝うのでしょう。

今年、中印関係は発展に向け重要な契機に直面しています。両国は国交開封60周年を祝うとともに、それぞれ「チャイナ・フェスティバル」と「インド・フェスティバル」を開催します。また、政治や経済、文化、青年などの交流活動も行います。両国政府の高官や代表団が頻繁に相互訪問して、各分野における実務的な協力を検討、推進していく計画です。学界もシンポジウムを数多く開いて、中印関係の将来の発展のために貢献、知恵を提供することにしています。さらにハイレベルの文化芸術団を派遣したり、ビジネスや貿易、文化、科学技術、観光関連の展示会も開催したりする予定です。こうしたイベントは年間を通じて行われますが、両国人民の友好と相互理解が増進され、中印関係のさらなる発展が推進されるのは間違いありません。

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