中国の高校生のほとんどは初めての日本訪問のため、「日本の若い人たちと友だちになりたい、日本のことをもっと知りたい、中国の若者の情報を日本にも伝えたい」という気持ちでいっぱいだ。
今回の訪日団のもう一つの特徴は、チベット族、チャン族、ウィグル族の衣装を着た少数民族の生徒が多いことだ。「日本は初めて行くのでとてもうれしいです。中日の架け橋になることを期待されているということはとても光栄で、日本の人たちが家族のように親切にしてくれることを信じています」と話すのは、ラサから来たの晋美旺堆さんだ。
高校生たちにサインする郭晶晶さん
「四季の歌」など日本の歌を披露する高校生たち
日本訪問に期待をふくらます中国の高校生
「チャイナネット」2008年11月10日