日本公明党と自民党幹事長、新たな国立追悼施設を考慮できると表明

  |  2005-06-20

日本公明党と自民党幹事長、新たな国立追悼施設を考慮できると表明。

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発信時間:2005-06-20 10:34:07 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

新華社通信によると、日本の公明党の冬柴鉄三幹事長と自民党の武部勤幹事長は19日東京で、靖国神社参拝の問題を解決するため、新たな国立追悼施設の建設について検討できると表明した。自民党指導者が新たな追悼施設の調査経費を来年度予算の中に入れようとするのは初めてのことである。

別の報道によると、小泉純一郎首相は17日談話を発表し、靖国神社のかわりに新たな戦争犠牲者追悼施設を建設する提案を拒否したという。

「CRI」より2005/06/20

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