中国日本商会のとりまとめによれば、2008年ブン川大地震発生以来、金銭的寄付を行った日本本社は139社、物資を支援した日本本社は25社、寄付金、物資の支援を共に行った日本本社は20社だった。総額は1億6400万元。
また、北京に駐在する132社の日系企業が資金的寄付を行い、物資支援を行った現地企業は34社、寄付、物資ともに支援した企業は30社である。総額は6888万元。97社の中国日本商会会員企業の日本本社、現地(統括)企業および直接従業員が個人的寄付を行い、総額は2億300万元に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年5月12日