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福州市関係当局の3日付の情報によると、毅豊(福建)新能源工業有限公司は年初来、ドイツから4台の木質顆粒製造設備を輸入し、竹・木・草製品を原料に新型バイオマスエネルギー顆粒燃料を開発、生産し、年産は10万トンに達する。同社は10月中旬、福州馬尾税関を経由し、日本へ第一陣の20点、15トンの木質顆粒燃料を輸出し、国際市場開拓に向け、一歩を踏み出した。
同社は木のくず、わらなどから木質顆粒燃料を作り、石炭代替品にしている。
「新華ネット」より 2010年11月10日
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