千葉県船橋市在住の風景写真家・田久保正人さんが1月7日午後2時頃、謎の飛行物体が富士山を通過する写真を撮影した。田久保さんは最初、渡り鳥の群れだと思い気にしなかったが、写真を拡大して、この飛行物体が半円形で銀色に光っているのを発見した。日本新聞網が伝えた。
田久保さんはこの写真を、UFOに詳しい矢追純一さんに送り鑑定してもらったところ、この飛行物体が渡り鳥だとしたら、富士山に比べて大きすぎるため、UFOの可能性が高いことがわかった。
矢追さんによると、今年に入ってすでに南米で数十機のUFO艦隊が確認されている。今回富士山の頂上付近に出現した謎の飛行物体もUFO艦隊とみられるという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年2月10日