「中国経済と日本企業2011年白書」が発表

「中国経済と日本企業2011年白書」が発表。

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発信時間: 2011-04-19 17:18:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

発表会の様子

中国日本商会は 2010年4月、中国の中央・地方政府との対話促進を目的とし、在中国日系企業が直面する課題をまとめた「中国経済と日本企業2010年白書」を初めて作成した。中国日本商会はこのほど、第2版となる「中国経済と日本企業2011年白書」(以下「白書」と省略)を発表した。

「白書」は、北京の長富宮飯店で18日午後1時に行われた発刊発表会で中国日本商会の鹿間千尋会長によって正式に発表された。発表会にはチャイナネットの記者も参加した。

2010 年の中日経済は、貿易が3000 億ドル(日本側統計)を超え、日本企業の対中投資も単独国ベースで米国に次ぐ第2 位になり、全投資に占める中国のシェアも12.6%に拡大している。日本企業は成長性などから、中国市場を今後の事業展開先として最も有望視する国に位置付けている。その一方で、中国の経済発展や市場開放の進展に伴い、在中国日系企業が直面する問題は、その内容がより細かく複雑化する傾向にある。

 

「中国経済と日本企業2010年白書」(要訳)

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