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「米国のアジア回帰」の背景にある中日関係 |
発信時間: 2012-01-13 | チャイナネット |
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中国国際問題研究会がこのほど、初の『2011年度国際情勢総括報告』を発表した。それによると、米国の戦略の重心はかなりの勢いで東に移りつつあるが、実現は難しいという。米国は戦略の重心をアジア太平洋、実際にはアジアに移すと大々的に宣言しているが、そのねらいは中国の発展を阻止・抑止することにある。だがこれは総合的な国力と主導力に陰りがみえる米国が、アジアの発展に受動的に反応したに過ぎない。米国のアジア太平洋戦略は順調にはいかず、その目標も達成されないだろう。その理由は次の通り…全文へ>>
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