なるほど多くの女性が「男性の同性愛」を描いた漫画を読んで「腐女子」になったようだ。しかも、最も影響を受けやすいのは小学校低学年の時期だ。
最近、日本では「腐女子」の上に「貴腐人」という存在が現れている。 “kumigon”という女性は「大学受験のあと友達に進められて《絶愛》という同人誌を読んだ。この頃はまだ「腐女子」という言葉はなかった。今、いい年になった私は「貴腐人」だといえるだろう。」という。
現在の日本の若者の想像力は飛躍しており、「同人誌」を題材とする月刊漫画誌、アニメ、小説も次々と出てきている。おそらく「貴腐人(キフジン)」「汚超腐人(オチョウフジン)」など「腐女子」の進化形の跡を継ぐ、すごい「腐女子」の進化がこれからももっと続くだろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年1月19日