野田佳彦首相が衆院解散、総選挙の前倒しを宣言するや、日本の政界は再び動乱期に入った。各政党は隠れみのを取り、普段口にできない軍国主義発言が横行し、大げさに危機感を募らせる情報を発している。
自民党の安倍総裁はこの日を3年待ったとし、温める間もなく退陣を迫られた首相の椅子を奪回すると宣誓、平和憲法改正、自衛権行使、自衛隊の国防軍昇格といった旗印にとどまらず、公務員を釣魚島(日本名・尖閣諸島)に長期派遣し、中国に対応するとしている。このタカ派の代表は総理在任中に靖国神社を参拝しなかったことを後悔しているとし、首相の椅子に返り咲いた場合は、まず米国を訪問して忠誠を誓い、以前のようにまず中国に好意を示さないと大口を叩いている。
日本首相野田佳彦宣布解散国会、提前大选后,日本政坛再次进入动荡期。在一片超强硬对强硬的鼓噪声中,各政党都撕下遮羞布,铆足了劲比谁更右,平素不敢启齿的军国主义言论大行其道,不断发出耸人听闻的警讯。
自民党总裁安倍晋三自称为这一天苦等了三年,发誓要重新夺回日本,一雪三年前痛失江山之耻。这位在宝座还没有坐热就被赶下台的前首相,刻意表现出与以前的不同。不仅打出修改和平宪法、行使自卫权、自卫队升格为国防军等旗帜,还要派公务员长驻钓鱼岛,应对中国。这位人们并不陌生的鹰派代表,大言不惭地对当首相时未参拜靖国神社表示后悔,并保证若重返首相宝座,外访首站当选美国,向主子宣誓效忠,而不会像过去一样先去中国示好。