野田VS安倍 弁舌で勝負

野田VS安倍 弁舌で勝負。

タグ: 野田 安倍 総選挙 中日対訳 野田战安倍 寄望于舌头

発信時間: 2012-11-28 14:01:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

野田佳彦首相が20日後の衆議院選に向けて提案した29日の党首討論に自民党の安倍晋三総裁は応じる意向を示した。野田首相は安倍総裁より弁が立つため、これが民主党を救う最後のわらになるやもしれない。

◇わらをもつかみたい野田首相

野田首相は24日、2党の政策上の具体的な違いがどこにあるかを有権者に 知ってもらうことは意義があるとして党首討論を提案。安倍総裁は当夜それに同意した。討論形式について、野田首相はテレビ番組での放送を提案したが、安倍総裁はインターネット番組がふさわしいとの考えを示した。ただ討論会では政策や形式が最も重要ではない。

当時安倍総裁が総理に就任すると、英エコノミスト誌は「太陽が昇る」という見出しで安倍氏の前途を形容したが、その6年後、彼が再び自民党を率いて総理の椅子をねらうと、同誌は「自民党は自由でも民主でも、それなりの党ですらない」と文章の始めから冗談を飛ばした。

安倍総裁より期待されていないのが野田首相だ。総選挙まで20日、彼には27日発表の民主党マニフェストと安倍総裁との党首討論という2つの策しか残っていない。そして、その討論会が民主党を救う最後のわらになると期待されている。

 

 

野田战安倍 寄望于舌头

为了应对20天后的众议院大选,经野田佳彦正式提议,他和安倍晋三已经决定,将在29日展开党首辩论。据说这样做的原因是,野田在口才上优于安倍,或许能成为拯救民主党的最后一根稻草。

野田欲抓最后一根稻草

辩论一事最早由民主党提议。野田佳彦24日说,辩论可以让选民看到两党在政策上的具体差异。当晚安倍晋三就表示同意。而关于辩论形式,野田方面提出在电视媒体播出,安倍则坚持在网络上让全世界都能看见。不过要说辩论,或许政策和形式有时可能还不是最关键的。

据说当年安倍晋三当上日本首相的时候,英国《经济学人》杂志的封面写着:太阳照常升起——用来形容对安倍前景的看好。可是六年后,当他再次率领自民党试图冲击首相宝座之际,《经济学人》杂志又发表文章,一开头就提到一句老笑话:“自民党既不自由,也不民主,甚至不是个像样的党。”

当然,比安倍更不被人看好的是野田佳彦。距离大选20天,现在他手里只剩下两个法宝:一个是定于今天公布的民主党竞选纲领;另一个就是他正式提议的本周四和安倍进行党首辩论,期待着这场辩论或许能成为拯救民主党的最后一根稻草。

 

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