日本の不動産業者が「泣く部屋」を設置

タグ：日本不動産業者泣く部屋

発信時間： 2014-05-29 10:54:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

香港の「文匯報」の28日の報道によると、現代人の生活ストレスが高まっていることを受け、日本の不動産デベロッパーは「涙活支援住宅」を設計し、住む人が思い切り泣ける小さい「泣く部屋」を分譲住宅に設けるという突飛なアイデアを思いついた。

デベロッパーは住宅に面積5平米以下の小さい部屋を作り、中にスクリーンやスピーカーを置き、住む人が感動する映画を見たり曲を聴いたりして泣けるようにした。

不動産会社のトレジャーホームは、思い切り泣くとストレスを発散し、圧迫感をなくすことができ、人体によい効果があると話す。現代人に声を出して大泣きできる場所が欠けているため、同社は住宅設計に「泣き」要素を加えることを決めたという。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2014年5月29日

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