抗日戦争の体験者が語る戦争の記憶

抗日戦争の体験者が語る戦争の記憶。 1937年7月7日、盧溝橋に響いた一発の銃声が、中国の全面的抗日戦争の幕を切って落とした…

タグ: 抗日戦争 体験者 記憶

発信時間: 2014-07-08 14:40:32 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

葛禹平さん。1924年江蘇省宿遷生まれ。現在は安徽省合肥に暮らす。1940年、抗日戦争に身を投じ、新四軍第3師団の地方における後方勤務と若者や学生の動員を担当した。 

葛さんは今でも、当時の自分と同じような若者や学生のことを思い出す。国家の危機を救うという志を胸に抗日戦争の最前線に身を投じた彼らの中には、戦場から戻ることのなかった人が多くいる。特別な時代に生まれ、愛国の情を持って抗日戦争に自らを捧げた若者や学生は、心からの尊敬に値する。中華人民共和国建国後、葛さんは安徽省内の県や市で定年まで働いた。 

映写されているのは、1942年、練兵場へと行進する新四軍第3師団第9旅団部隊。

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