日本人が好きな野菜は何か。
日本の厚生労働省はこのほど、日本で多く食べられている野菜のランキングを初めて公表した。その結果、大根が1位だった。ランキングによると、ジュースや加工食品を除き、日本人が最も多く食べている野菜は大根、2位は玉ねぎ、3位はキャベツである。ニンジンは5位、トマトは7位、ピーマンは14位だった。
調査によると、成人の1日あたりの野菜摂取量は282グラムで、理想とされる量は350グラムである。厚生労働省は9月に「食生活改善普及運動」を実施し、普段より野菜を多く食べるように呼びかけている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月12日