中国、北極の研究・開発に参加 開発に最も積極的なのは日本
中国、北極の研究・開発に参加 開発に最も積極的なのは日本。 AP通信の16日の報道によると、気候変動は、新たな海上航路を開き、資源採掘の機会をもたらすこととなった。北京は、北極に盟友を探していた。アイスランドも、経済の寒流に抗うため、重量級の友人を渇望していた…
タグ： 北極 出資 建設 開発 科学者
発信時間： 2016-11-27 09:11:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
北極の資源は共同開発を
北極は、石油・石炭・天然ガスの巨大な埋蔵量を誇るほか、各種の豊富な鉱物資源や漁業資源があり、アジアと欧州、北米大陸をつなぐ重要なターミナルとなる可能性がある。
「国連海洋法条約」は、北極点周辺地域を全人類の遺産と規定している。北極の資源開発は、どこかの一国または少数の国によって決められるものではないということだ。複雑な地政学的利益を前に、世界は、新型の協力方式を見つけ、北極の資源を共同開発し、相応の義務を担う必要に迫られている。
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣ 2016年11月27日
 |
|
 |
コメント数:0最新コメント
コメントはまだありません。
一覧同コラムの最新記事
