中国軍機への対応で日本の軍機が大量離陸 専門家「意図的に与論を煽る」
中国軍機への対応で日本の軍機が大量離陸 専門家「意図的に与論を煽る」。
タグ： 軍機 対馬海峡 防衛省 常態化 訓練
発信時間： 2017-01-10 10:59:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
日本の防衛省は9日、中国軍機8機が東中国海と日本海を飛行するのを発見したと発表した。これにはY-8早期警戒機、Y-9情報収集機、H-6爆撃機が含まれる。日本自衛隊は緊急発進し、中国機に対応した。
日本のSNSの情報によると、北京時間本日（9日）13時以降、日本の大量の軍機が那覇基地、浜松基地、小松基地、築城基地、新田原基地、百里基地から離陸した。日本のネットユーザーは「この目で離陸の光景を目にし、壮観だった」と称している。
日本防衛省幕僚監部は9日夜、日本空自の大規模行動は中国軍機が対馬海峡上空を通過したことによると認めた。
空軍専門家の傅前哨氏は9日、環球時報の記者に対して「中国海軍は常態化訓練を行っている。日本側の反応は大げさだ。日本側が今回、いきなりこれほど大きな動きを見せたのは、事を構え意図的に与論を煽るためだ」と指摘した。
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣ 2017年1月10日
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