周辺国、アパホテルと日本の右翼の悪行に反撃

周辺国、アパホテルと日本の右翼の悪行に反撃。 中韓両国は政府から民間にいたるまで、日本のアパホテルと右翼分子の誤った行為に力強く反論している。歴史の真実を否定したり改ざんしたりすることは許されない。中国など周辺国は繰り返し、歴史の直視と深刻な反省を日本に求めている…

タグ: アパホテル 右翼 観光 書籍 元谷外志雄

発信時間: 2017-02-12 09:42:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本:国内でも批判の声続々

アパホテルの事件は、周辺国の非難を呼んだだけでなく、日本メディアと人々の関心も呼んだ。『東京新聞』は、ホテル経営者の右翼史観を直接批判した。この記事は、東京経済大学准教授の早尾貴紀氏の「たとえばドイツのどこかのホテルチェーンが、客室にホロコースト否定本を設置していたり、ヒトラーの『我が闘争』を設置していたりしたら、そのホテルは営業できるだろうか」という発言を伝えている。

東京大学名誉教授の石井明氏は、ホテルが右翼書籍を置いたことを知って非常に驚いたと語り、日本の歴史や日本と隣国との関係に関する内容は歪曲に満ちており、「読むに耐えない」と語っている。

中国の記者が東京の街頭でインタビューしたところ、多くの日本人の市民がこのホテルの行為への不満をもらした。武村という姓のある老人は、このような書籍を置いたホテルは日本のイメージを損なったと語った。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年2月10日

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