日本が超音速対艦ミサイルを国産化 空母艦隊には効果なし

日本が超音速対艦ミサイルを国産化 空母艦隊には効果なし。 現在まで発表されている内容を見ると、日本の超音速対艦ミサイルにはどのような長所・短所があるのだろうか…

タグ: 自衛隊 対艦 ミサイル 駆逐艦 護衛艦

発信時間: 2017-07-20 16:17:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

専門家、日本産の超音速対艦ミサイルを分析

現在まで発表されている内容を見ると、日本の超音速対艦ミサイルにはどのような長所・短所があるのだろうか。

特約コメンテーターの杜文龍氏は「これは日本初の超音速対艦ミサイルだ。従来の対艦ミサイルと比べると速度がより高い水準に達し、隠密性が高くなる。射程距離は200キロで、単独の駆逐艦や護衛艦を攻撃するならば、高い威力を発揮するだろう。空母艦隊に攻撃するならば、この射程距離ではまったく足りない。現状を見る限り、このミサイルの速度は及第点だが、射程距離が大きく不足している。日本は中国脅威論を誇張しており、こうすることで自衛隊は武器装備品を更新し、遠洋とその上空で攻撃能力を形成できる。中国の武器装備品の発展は日本の標的、軍事力発展の口実になっている」と指摘した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年7月21日

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