日本産哨戒機、尾翼の部品が落下

日本産哨戒機、尾翼の部品が落下。日本海上自衛隊厚木航空基地は、同基地所属のP1哨戒機の尾翼に取り付けたゴム製カバー(縦65センチ、横17センチ、重さ40グラム)を紛失したと発表した…

タグ:P1 哨戒機 部品 被害

発信時間:2017-11-01 16:22:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 

資料写真

 日本海上自衛隊厚木航空基地は、同基地所属のP1哨戒機の尾翼に取り付けたゴム製カバー(縦65センチ、横17センチ、重さ40グラム)を紛失したと発表した。飛行中に落下したとみられ、上空を通過した東京都や山梨県などに報告した。被害は確認されていない。日本メディアが31日に伝えた。

 

 報道によると、同機は29日午後0時5分に離陸し、同1時17分に基地に戻った。紛失は着陸後に判明。

 

 P1哨戒機はこれまで、テスト飛行中に複数のエンジンが稼働停止する問題が報告されている。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月1日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで