中日の第3国における協力、絶好の時を迎える

中日の第3国における協力、絶好の時を迎える。

タグ:一帯一路 インフラ 融資 銀行 AIIB 

発信時間:2018-04-24 10:11:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 第3国における協力、他にすべきことは?


 (一)第3国市場協力プラットフォームの構築。既存の中日経済ハイレベル対話、関連部門間の交渉枠組みを利用し、企業の第3国における協力の支援に向け協議する。さらに第3国市場協力フォーラムの定期開催などを通じ、枠組み化された双方向交流プラットフォームを構築する。


 (二)制度的協力の強化。アジア太平洋自由貿易圏、RCEP、中日韓自由貿易区の建設を推進し、貿易・投資の円滑化水準を高め、貿易摩擦・紛争を減らす。中日両国が第3国における協力を展開するための、制度的プラットフォームを構築する。


 (三)重大プロジェクトの融資協力。各自のアジアインフラ投資銀行、アジア開発銀行における影響力を発揮し、影響力のある象徴的なインフラプロジェクトを選択し、全面的な投融資サービスを提供する。


 (四)技術研修の共同展開。各種形式による域外共同技術研修を模索し、職業学校及び研修センターを共同設立し、教育資源・プログラムを共同開発する。両国が第3国における協力を展開するため、人的資源の力強いサポートを提供する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年4月24日  

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