中日の科学技術交流に貢献した、日本の専門家たち

中日の科学技術交流に貢献した、日本の専門家たち。米」を分解すると八十八になるため、中日両国で88歳の誕生日は「米寿」と呼ばれる。有馬氏は今年9月13日、中国駐日本大使館で米寿の誕生日を送った。中国の大使館はなぜ、有馬氏の誕生日を開い​たのだろうか…

タグ:科学技術 交流 協力 

発信時間:2018-10-24 09:19:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 「さくらサイエンスプラン」の提唱者


 1940年生まれの沖村憲樹氏は有馬氏より10歳年下で、中国国際科学技術協力賞を受賞した日本人専門家だ。


 沖村氏は科学技術振興機構の理事長に就任中、中日科学技術協力を促進する多くの事業を打ち出した。これには「中国総合研究センター」の設立、「中日大学フェア&フォーラム」の提唱・組織などが含まれる。沖村氏はその後、科学技術振興機構の特別顧問に就任し、「さくらサイエンスプラン」を提唱した。毎年アジア太平洋の数千人の青少年を、日本の見学・交流に招待している。2017年まで中国の青少年を9000人以上招待している。


 沖村氏が2015年に中国国際科学技術協力賞を受賞し帰国すると、日本でも祝賀会が開かれた。安倍晋三首相は祝電の仲で、沖村氏の受賞は科学技術分野における日中交流への貢献に対する評価であり、誠に喜ばしいと表明した。今回の受賞をきっかけに、日中間の科学技術協力を引き続き発展させることに期待すると表明した。


 沖村氏は中国の科学技術発展、科学技術政策などに強い関心を持ち続けてきた。沖村氏は日本の科学研究界が、中国の同業者との交流を強化することに期待している。「日本の人口は中国の10分の1ほどだ。長期的に見ると、中国の全体的な実力も、日本の10倍に達する。そのため日本は実情に基づき自身の特長を発揮し、中国との協力でウィンウィンを実現するべきだ。この過程において、中国との科学技術などの協力を強化することが非常に重要だ」


 78歳と高齢の沖村氏は現在も、中日科学技術交流の最前線で活躍しており、引き続き「中日青年科学技術者交流訪中団」の団長に就任した。沖村氏は新華社のインタビューに応じた際に、これまで通り中日科学技術交流を推進し、「さくらサイエンスプラン」の実施を拡大すると表明した。

 

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