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発信時間：2019-08-06 11:22:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

写真は「中日メディア・シンクタンクハイレベルフォーラム」の様子　　（湖北画報記者 張璨龍）

 

「中日の友好を促進するために、文明の相互参考という源を発掘し、メディアの交流という窓を開き、実務的な協力というネットワークを構築する」。8月2日、中国宣伝部国際連絡局の張燁局長は武漢市で開かれた「中日メディア・シンクタンクハイレベルフォーラム」に出席、挨拶し、中日の友好と交流の促進について上述の3点を提案した。今回のフォーラムは2019日本関西地区「対話湖北」交流ウィークの特別活動の一環で、中日両国の40社以上のメディアから100人超の代表が出席した。双方は「中日の地方交流協力による両国関係の安定した発展の促進」をテーマに、「中日地方メディアの世論環境改善の責任と役割」などの話題について深く交流、討論した。

 

実務的な地方交流　中日関係の安定した発展を促進

 

  

写真は挨拶する中国宣伝部国際連絡局の張燁局長

　張燁氏は挨拶の中で以下のように述べた。中日両国の指導者がG20大阪サミットで達した重要な共通認識は中日関係の発展と双方の各分野の協力の方向を指し示し、両国の有識者は両国関係の改善の良好な情勢を大切にし、守るべきである。中日両国の友好の土台は民間にあり、人民の友好の育成の努力は当代だけでなく、これから先の未来にも利益をもたらす。両国メディアは両国関係の発展の主流と方向を正確に把握し、中日友好を推し進める責任を積極的に担い、共同で配慮し、両国指導者の戦略的共通認識を理性的なメディアの共通認識と幅広い社会の共通認識にすべきである。また張燁氏は、両国メディアは理性的な声を多く伝え、プラス面を拡大し、建設的な作業を多く行い、政府間、民間の良好な相互作用を促進し、両国関係の発展に健全な雰囲気を構築することを提案した。

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