日本の『毎日新聞』の22日の報道によると、東京都中心部に大型のマスク専門店がオープンし、200種以上のマスクを販売している。最も高いもので1枚10万円するという。
記事によると、このマスク専門店は東京駅近くの八重洲地下街にあり、約60平方メートルの店内で200種、5000枚以上の様々なマスクを販売している。価格は500円の普通のマスクから、10万円のクリスタルマスクまである。
マスク店を経営する会社によると、同社は4月にファッションマスクのネット販売を開始し、「自分の目で見て買いたい」という消費者の声を受け、マスクを専門に販売する実店舗を開設することを決めた。
高畑紗綾店長は、「来店される方の一番の悩みはサイズ。マスクの着用が常態化する中、年齢、性別、服などに合わせる必要がある。快適に着用できるような提案をしていきたい」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年10月23日