日本のフィギュアスケートの名選手、羽生結弦は14日午後5時半、北京冬季五輪・パラリンピックメインメディアセンターで会見を開いた。
羽生選手が最初のあいさつで最も多く口にした言葉は「感謝」だった。
「まず、これほど多くの人が集まってくれたことにとても驚いています。皆さんの前でお話ができることに感謝しています」
羽生選手は会場の施設についても感謝を示し、「本当に滑りやすくて飛びやすくて、気持ちのいい会場で、気持ちのいいリンクでした」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月15日