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日本の航空自衛隊はこのほど、15−17日にかけて沖縄県南東の太平洋上空域で、米海兵隊及び米空軍と戦闘機を使った共同訓練を実施したと発表した。戦術技能及び日米共同対処能力の向上を目的としている。日本の共同通信が21日、伝えた。
那覇基地の航空自衛隊第9航空団からF-15戦闘機が4機派遣された。同基地の南西航空警戒管制団も訓練に参加。米海兵隊はF-35Bステルス戦闘機を、米空軍はF-15を派遣。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月22日
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