中国映画を上映する日本のイベント「電影祭」が今年1月に開幕してから、現在まで18作品が142回上映されている。これには近年公開された「こんにちは、私のお母さん」「イップマン」「羅小黒戦記」などのほか、名作アニメ「ナタの大暴れ」などが含まれる。
中国のアニメ映画「白蛇:縁起」は2021年に日本の各映画館で公開された。今回はさらに日本で中国映像コンテンツ文化プロジェクトをPRする「電影祭」の看板作品として東京と大阪で上映され、好評を博した。
ある日本の観客は、作品の主人公が身にまとう昔の衣装が非常に気に入った、軽々とし躍動感あふれ美しかったと述べた。
今回の「電影祭」は、欧力士集団欧樺文化伝播(上海)有限公司と面白映画株式会社が共催。中国の優秀映画を日本でPRし、映画によってより多くの観客に中国と中国文化を理解してもらうことが狙いだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年7月13日