企業の税負担をさらに3500億元前後減らす
2016年は「営業税から付加価値税への切り替え」の試行を全面化し、通年で企業の税負担を5700億元余り減らし、あらゆる業種の税負担を確実に軽減した。 2017年の財政赤字の対GDP比は3%とし、財政赤字は前年比2000億元増の2兆3800億元とする。内訳は、中央財政赤字1兆5500億元、地方財政赤字8300億元。地方特別債は8000億元とし、地方政府の借換債を引き続き発行する。年間で企業の税負担をさらに3500億元前後、企業からの各種料金などの徴収を約2000億元減らす。
再减少企业税负3500亿元左右
2016年全面推开营改增试点,全年降低企业税负5700多亿元,所有行业实现税负只减不增。2017年赤字率拟按3%安排,财政赤字2.38万亿元,比去年增加2000亿元。其中,中央财政赤字1.55万亿元,地方财政赤字8300亿元。安排地方专项债券8000亿元,继续发行地方政府置换债券。全年再减少企业税负3500亿元左右、涉企收费约2000亿元。