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改革・開放30年で最も影響力のあった30の重要な出来事
発信時間: 2008-03-03 | チャイナネット

 

27、2005年 株式制改革

国務院の認可を得て中国証券監督管理委員会は、2005年4月29日、『上場会社株式制改革テスト開始に関する通知』を公布し、株式制改革のテスト開始を宣言した。

1年後、中国の資本市場は、株式制改革、上場会社の質の向上、証券会社の総合整備、機構投資者の成長、市場法則の健全化といった5つの面で、大きな進展や段階的な成果があった。株式制の改革後、発行管理制度は、株価発行の市場価格と投資者への制約力を強化した。

 

28、2006年 社会主義の調和のとれた社会を築き上げる

中国共産党第16期中央第6回全体会議が2006年10月8日から11日にかけて開かれ、『中共中央の社会主義の調和のとれた社会の構築に関する若干の重要問題についての決定』が採択された。

これは、党が史上初めて『社会主義の調和のとれた社会を構築する能力の向上』を、党の執政能力の重要な面の一つとして明確に提出したものである。

この論断は、マルクス主義理論を豊かにし発展させたもので、社会主義とは何か、どのようにして社会主義を建設するかという、党の社会主義に関する理論の再度の昇華を実現した。

 

29、2007年 『物権法』の誕生

『中華人民共和国物権法』は、2007年3月16日に第10期全国人民代表大会第5回会議で採択され、2007年10月1日から実施された。

物権法の内容は非常に豊富で、中国の社会主義法律体系における一部の基本的な法律である。国の基本的経済制度の堅持と完備、社会主義市場経済体制の完備、最も広範な人民の根本的利益の擁護にかかわっている。

 

30、2007年 党規約に記された科学的発展観

中国共産党第17回全国代表大会は2007年10月に開催され、科学的発展観が党規約に記された。これは第17回党大会が行った科学的発展観に対する科学的評価で、第17回党大会の重要な歴史的貢献である。

科学的発展観は、党の第3世代の中央指導グループの発展に関する思想の継承と発展であり、マルクス主義の発展に関する世界観と方法論の集中的な体現である。そしてマルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論、「三つの代表」(注1)といった重要思想の宗旨を受け継いだ内容であると同時に、時代とともに進歩した科学理論である。そして中国の経済と社会発展における重要な指導方針であり、中国の特色ある社会主義が必ず堅持し貫く重要な戦略思想でもある。

(注1)江沢民総書記は2000年2月、広東省を視察した際の演説で、次のように述べた。「わが党の70年余りの歴史を総括すれば、こういう結論が得られる。すなわち我が党が人民の擁護を得ているのは、我が党が労働者階級の前衛として、革命、建設、改革といった歴史的な時期に、終始中国の先進的な社会生産力の発展を要求し、中国の先進的文化の進むべき方向を示して、中国の最も幅広い人民の根本的利益を代表していることにある」。同年5月、江沢民総書記は江蘇省、浙江省、上海市を視察した際、さらに上述の論断を「三つの代表」に要約し、党は必ず「三つの代表」の要求に基づき、執政と指導のレベルをさらに向上させなければならず、これは党の立党の本、執政の礎、力の源であり、「三つの代表」の最も根本的な所は、人民の根本的利益を代表することにあると語った。

 

 

「チャイナネット」2008年10月23日

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