日本の釣魚島占拠の裏にある「陰謀」と「陽謀」

日本の釣魚島占拠の裏にある「陰謀」と「陽謀」。 釣魚島の問題は、既に30年以上も討論がされてきた。多くの専門家がこの問題について、深く掘り下げた研究を行ってきた。しかし、日本人は我々の研究に基づいて、釣魚島の問題を争おうというのではない。彼等が釣魚島を占拠しようとするのは、4つの戦略的な重要性があるからだ…

タグ: 日本 釣魚島 陰謀 陽謀 領土拡大 戦略

発信時間: 2010-11-23 13:20:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

その2、海洋資源の争奪及び戦略的通路における釣魚島の重要性

釣魚島及びその周辺海域には莫大な経済的開発価値がある。統計資料によれば、現在までに全世界で開発された石油資源は、主に新生代第三紀(6,500万年~200万年前に形成された)岩層で見付かっている。釣魚島の海底は正に新生代第三紀の堆積盆地であり、石油を生成、埋蔵する最も理想的な地質的構造条件を備えている。ある匿名の専門家は次のように指摘している。専門家の見積もりによれば、釣魚島周辺の海域は、世界一石油埋蔵量が豊富な地区である可能性があり、その埋蔵量はペルシャ湾全体の石油埋蔵量にも等しく、少なく見積もっても800~1,000億バレル前後で、100億トンを越える可能性があるという。

また、釣魚島海域には他にも多くの貴重な金属地下資源があり、木材や薬剤、羽毛も産出でき、周辺海域の漁業資源も豊富である。長年、我が国の台湾等の地域の漁民は頻繁にこの海域で漁を行ってきたが、年間の漁獲量は15万トンにも及んでいる。これらは全て、日本にとっては願ってもない重要な富である。

軍事戦略上の価値について言えば、もし日本が釣魚島を占領すれば、日本の軍隊は島に海上監視設備や地対艦ミサイル、地対空ミサイルを設置することができ、台湾北部の重要な港や空中の航路を簡単に封鎖することができる。もし、釣魚島にレーダーが設置されれば、周囲400~600㎞の海域と空域を監視することができ、その範囲は台湾北部、大陸沿岸の福州、温州、寧波等の広い地域に達する。これが現実になれば、中国の軍事上の一挙手一投足が直ちに全て相手に掌握されることになり、中国封鎖においては掛替えのない戦略的役割を持つ。

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