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第4回中日関係シンポジウムが開幕
第4回中日関係シンポジウムが11日、北京のホテルニューオータニ長富宮で開幕した。シンポジウムでは2日間の日程で中日の専門家や学者が「両国の国情と中日関係」「北東アジア地域の安全・経済協力」「国民感情を強化する効果的な道」などについて議論する…「全文へ」
第4回中日関係シンポジウムが閉幕 焦点は釣魚島事件
釣魚島漁船衝突事件の発生後はじめて行われる大規模な会議として、今回の中日関係シンポジウムで釣魚島事件は避けることのできない話題である。日本政府が釣魚島問題への対処で過ちを犯したのはなぜか、釣魚島海域に争いが存在することをなぜ否定するのか…「全文へ」
唐家セン氏の主旨演説
中日の戦略的互恵関係を確固不動として推進
第5回中日友好21世紀委員会の中国側座長、中国人民外交学会高級顧問の 唐家セン氏は、開幕式で「中日の戦略的互恵関係を確固不動として推進」をテーマに主旨演説を行った。唐家セン氏は演説の中で昨年の中日関係を振り返り、以下のように語った…「全文へ」
専門家・学者たちの見方
政府がすべきなのは世論誘導か世論追随か
メディアも大胆な発言をする時がある。政治家も政府も理性を保ち、しっか り全体を見極め、過激な報道に流されないようにしなくてはいけない。世の流れに誤って捉えて、両国の関係を壊さないように、頭をはっきりさせておく必要がある…「全文へ」