海洋監視船編隊は釣魚島領海を含む中国の東海管轄海域で定期的な巡航を行っている。権利保護に関わる執法スタッフも乗船、彼らは船員ではないが、常に航海を共にし、船上では事実上「船員」といえる。こうしたスタッフは海監51船に4人配備、1984~1988年生まれで、学歴は大卒以上、公務員試験に合格して海洋監視船隊に加わった。
これらの若い船員や執法スタッフは危険をおそれず、仕事に真剣に取り組み、権利保護を堅守する第一線の優秀な品格を有しており、すでに重要な中核となっている。
海监编队在我东海管辖海域包括钓鱼岛领海进行定期维权巡航执法,船上都会配备维权执法工作人员,他们不属船员序列,但是也常年出海,到了船上就是事实上的“船员”。海监51船上有维权人员4名,分别出生于1984年至1988年,都是大学本科以上学历,主要通过公务员考试加入了海监队伍。
记者在巡航过程中看到,这些年轻的船员和执法人员都体现出了不畏风险、爱岗敬业、坚守维权第一线的优秀品格,实际上已经成为我海监维权执法的重要骨干。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月5日