日本が無人偵察機を開発、釣魚島の監視を強化

日本が無人偵察機を開発、釣魚島の監視を強化。

タグ: 宇宙航空研究開発機構,JAXA,無人偵察機,釣魚島,尖閣諸島,中日対訳

発信時間: 2012-12-20 10:43:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本新聞網の報道によると、日本政府の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、連続飛行時間が3日間に達する無人偵察機を開発し、釣魚島(日本名:尖閣諸島)付近の海域の船舶に対する監視、および大規模自然災害発生時の航空監視を強化する予定だ。

情報によると、開発中の同無人偵察機は全長が10−15メートル、幅が30−40メートルに達するプロペラ機で、一般的な旅客機を上回る1万5000メートル以上の高空を飛行できる。超精密赤外線カメラ、マイクロ波モニタリング機器、全天候・24時間対応の新型レーダーを搭載する。

JAXAの発表した情報によると、同無人偵察機は海上を航行する船舶を自動識別する機器を搭載し、釣魚島付近の海域などに対する監視を強化する。

JAXAが現在までに開発した無人偵察機は、全長が1.6メートル、最長連続飛行時間が20分にしか達しない。JAXAは新型無人偵察機に高性能エンジンを搭載し、補助として太陽光発電機能を搭載し、1度の給油・充電で3日間の連続飛行を実現する。

 

 

日本拟研发可连续飞行3天无人机 加强监控钓鱼岛

据日本新闻网报道,日本政府的宇宙航空研究开发机构计划开发研制一架可连续飞行3天的无人侦察机,以加强对钓鱼岛附近海域船只和大型灾害发生时的航空侦察之用。

消息称,设计中的这架无人侦察机全长10-15米,宽30-40米,属于螺旋桨机型,能够超越一般客机的飞行高度,在1.5万米以上飞行。除了搭载有超高精密度的红外线照相机、微波监控仪器之外,还准备搭载全天候昼夜对应的新型雷达。

日本宇宙航空研究开发机构透露的消息说,该无人侦察机还将搭载可以自动识别海上航行船只的仪器,以便加强对钓鱼岛附近海域等的监控。

迄今为止,日本宇宙航空研究开发机构研发的无人侦察机全长只有1.6米,最长飞行时间为20分钟。该研究所将为新型无人侦察机开发一种高性能发动机,同时辅助以太阳能发电功能,以实现一次充电可连续飞行3天的目标。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年12月20日

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