◇2012年9月14日
・ 日本の釣魚島「国有化」後初となる中国側の巡航
中国海洋監視船編隊6隻が釣魚島での巡航任務を完遂する。
2012年12月13日
・ 公務機による初の巡航
中国海洋巡視船、航空機による初の海空合同巡航を実施し、中国政府公務機が初めて釣魚島上空で主権を主張した。
・ 2013年2月4日
日本の漁船の駆逐に初成功
中国海洋監視編隊は釣魚島領海内で日本の漁船を発見し、駆逐に成功した。
2013年4月23日
・ 過去最大規模の巡航
中国海洋監視は10隻の編隊を組み(海洋監視船8隻、漁業監視船2隻を含む)、釣魚島領海内で違法航行する日本の漁船10隻の駆逐に成功した。
2013年7月26日後
・ 海上警察として初の巡航
国家海洋局の再編後、中国海上警察として初めて釣魚島海域で権益維持・法執行活動を行い、中国海上警察船編隊を組織し釣魚島領海内を巡航した。
2013年8月7日〜8日
・ 過去最長巡航
海上警察船編隊は日本海上保安庁巡視船の護衛の下航行する日本の右翼漁船に対して28時間36分連続して法執行活動を行い、最終的に日本の漁船駆逐に成功した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年9月12日