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発信時間： 2012-12-25 15:58:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の自衛隊が発表した中国機の路線図と写真

 

日本防衛省によると、中国国家海洋局のプロペラ機「Ｙ12」が24日、釣魚島（日本名・尖閣諸島）付近の空域に接近したため、自衛隊戦闘機が緊急対応した。環球網が伝えた。

日本メディアの報道によると、防衛省統合幕僚監部は、中国の国家海洋局所属の航空機が同日昼ごろ、いわゆる釣魚島の「領空」から北に約100キロまで近づいて飛行したのを確認したと発表した。航空自衛隊のＦ15戦闘機が緊急発進して対応した。「領空侵犯」はなかった。航空機はプロペラ機Ｙ12。今月13日には同型機が釣魚島「領空侵犯」した。22日にも今回と同様に釣魚島の「領空」から北に約100キロまで近づいて飛行しており、防衛省は東中国海での中国の活動に警戒を強めている。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2012年12月25日

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