中日対訳証券ニュース 2013年8月2日

中日対訳証券ニュース 2013年8月2日。

タグ: 中日対訳証券ニュース

発信時間: 2013-08-02 17:21:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

【专栏csj_news、csj_c】

经济有望在合理区间运行

--------

7月PMI为50.3%,比上月回升0.2个百分点。观察人士认为,在经济增长放缓的背景下,PMI反季节回升,一方面得益于政策微调带来的预期改善,另一方面当前经济增长出现了一些正面因素。受“区间宏调”等因素影响,未来一段时间经济数据可能出现反复的情况。近期稳投资、稳外贸、扩消费等一系列“托底”信号的释放,经济下行压力有望减轻,经济底部区间趋于明朗,经济有望维持在合理区间运行。在此基础上,调结构仍会坚定不移地推进下去。宏观调控需把短期稳增长和长期调结构、促改革相结合。

从过去九年历史数据看,除2009年7月PMI环比微升0.1个百分点外,其余各年7月PMI环比平均回落1个百分点。今年7月PMI环比超季节性回升0.2个百分点,主要得益于政策微调带来的预期改善。

近期出台的一系列稳增长、调结构和促改革政策措施增加了企业发展信心。统计数据显示,7月反映企业信心的生产经营活动预期指数为56.4%,比上月上升2.3个百分点,结束了连续3个月的下降走势。统计调查显示,24.3%的企业认为未来3个月内生产经营活动整体水平上升,比上月提高1.2个百分点;只有11.5%的企业认为经营水平下降,比上月回落3.5个百分点。

除政策微调带来的预期改善外,近期经济增长也出现了一些积极因素。

需求端出现小幅改善。汽车、家电销量持稳并有所回暖。全国乘用车市场信息联席会统计显示,7月车市与经济基本面继续背离,零售走势较快,预计7月批发销量同比增幅将超过16%,零售销量将同比增长18%。莫尼塔调研报告显示,7月家电卖场销售额同比增长达5%-20%,增速比上个月有所提升,并明显好于其他消费领域。

生产端方面,7月钢材与水泥价格大幅上行间接说明基建及房地产建设依然保持平稳,并未随生产的回调而下降。根据西本新干线的监测数据,进入7月后,钢价已经累计上涨230元/吨,涨幅达6.74%。生产资料周度价格指数中,建材价格在7月第二周明显上升。

观察人士认为,上述现象表明经济底部区间趋于明朗。短期来看,落实和加强城市基础设施建设、扩大信息消费和促进进出口稳定增长等措施有望使经济维持在合理区间运行。

中长期来看,考虑到国内需求回升力度有限、国外需求回暖不确定性较强及“区间宏调”等因素影响,未来一段时间,经济数据可能出现反复,增加了经济底部确认的复杂性。

在此基础上,调结构仍会坚定不移地推进下去。宏观经济政策主线仍是转变经济发展方式,着力调整经济结构,释放改革红利,更多发挥市场配置资源和自我调节的作用,不断增强市场活力和经济发展内生动力和后劲。

 

【中証視点】中国が経済運営を合理的な範囲に保つことは可能

中国の7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.3となり、前月より0.2ポイント微増した。観測筋は「経済成長が鈍化するなか、PMIが季節要因に反して微増したのは、金融政策の微調整を受けての市場の期待感改善と、経済成長にプラス要因が現れ始めたことが影響している。このところ、投資の安定、海外貿易の安定、消費の拡大など一連の経済を『下支え』するシグナルが発せられたことで、経済の減速圧力は軽減すると見られ、経済の底入れ傾向は明らかになりつつあり、引き続き経済運営を合理的な範囲に維持することができる見込みだ。そうしたことを前提として、経済の構造調整は断固として推進されるだろう。マクロ調整は短期的な成長の安定と長期的な構造調整、改革の促進を上手く合わせて進める必要がある」との見方を示している。2日付中国証券報が伝えた。

過去9年間の統計データを見ると、2009年7月にPMIが前月より0.1ポイント微増したことを除けば、その他の年における7月のPMIはいずれも前月より平均して1ポイント縮小している。2013年7月のPMIが季節要因に反して0.2ポイント微増したのは、政策の微調整による期待感の改善が大きく影響している。

このところ発表されている安定成長の維持や構造調整、改革促進に関する一連の政策は企業の発展に対する自信を高めることに繋がっている。統計データから見ても、企業の自信を示す生産活動予期指数は7月に56.4となり、前月より2.3ポイント上昇し、3カ月連続の低下傾向にピリオドを打った。また、今後3カ月で生産活動の全体的な水準が向上するとの見方を示している企業は全体の24.3%を占め、前月より1.2ポイント上昇した。水準が下がるとした企業はわずか11.5%に止まり、前月より3.5ポイント低下している。

金融政策の微調整がもたらした期待感の改善のほか、経済成長にはこのところ、いくつかの肯定的な要素も現れ始めている。

需要に小幅の回復傾向が現れている。自動車、家電の売上が安定し、やや回復に向かっている。全国乗用車市場信息聯席会の統計によると、7月の自動車市場の動向は引き続き経済のファンダメンタルズとかけ離れており、小売業の伸びは比較的速く、7月の卸売販売台数の前年同期比伸び率は16%を上回る見込みで、小売販売台数は前年比18%増になると見られている。経済研究機関の報告書によると、7月、家電販売店における家電の売上高の前年同期に比べた伸び率は5―20%に達し、伸び率は前月から拡大しており、他の消費分野と比較して明らかな好調ぶりを見せている。

生産面を見ると、7月に鋼材とセメントの価格が大幅に上昇したことは、インフラ建設と不動産建設が依然安定傾向を維持しており、生産の調整につられて減速していないことを示している。中国の鉄鋼現物取引プラットフォームである『西本新幹線』のモニタリングデータを見ると、7月に入ってから、鋼材の価格は既に累計で1トンあたり230元上昇しており、上げ幅は6.74%に上る。生産材の週間価格変動状況を見ると、建材価格は7月第2週に著しく上昇していることがわかる。

観測筋は「上述した状況から、経済の底入れ状況が徐々に明らかになっている。短期的に見て、都市のインフラ建設の強化、情報関連消費の拡大、輸出入の安定した成長の促進などに向けた政策は経済運営を合理的な範囲に保つことを支えることが期待できる」との見方を示した。

中長期的には、中国の国内需要の回復力には限りがあり、国外の需要回復には不確定要素も多いことなどの影響を考慮すると、今後一定期間における経済指標の上下変動状況が続き、中国経済の底上げになお大きな不確実性がある。

このような状況においても、経済構造調整は依然として揺るぎなく推進される見通しだ。中国のマクロ経済政策の主軸が経済のモデルチェンジであることは変わらない。中国は、経済構造調整に力を入れ、改革の成果をより一層高めることで、市場の資源配分と自律調整機能をより効果的に発揮し、市場の活力と経済発展の内的成長エネルギーと持久力を絶えず強化し続けることを基本方針に据えている。

「中国証券報」より 2013年8月2日

 

     1   2   3   4   5   6  


iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。