中国EU商会のジェンス副会長は、「我々の多くの会員企業が、中国の研究開発・イノベーション環境は世界平均レベルを上回っていると評価している」と述べた。
中国米国商会のバイエルン会長は、「中国は透明、公開、開放された市場を持続的に形成し、公共調達分野も開放されている」と述べた。
中国日本商会の小野元生会長は、「外商投資法とビジネス環境合理化条例が来年実施され、我々は大いに期待している」と述べた。
商務部の最新データによると、1~10月に全国で新規登録された外資系企業は3万3407社で、外資実質利用額は7524億1000万元に達し、前年同期比6.6%増加した。中国の持続的な開放拡大はビジネス環境の合理化、世界との共同発展を推し進め、外資系企業から尊重され認められている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年12月8日