江西省で旧日本軍の遺棄砲弾を集中廃棄

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発信時間: 2010-04-29 16:06:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 江西省障ノ陽湖生態経済区の磯山湖付近で27日、江西省九江市治安支隊危爆大隊の爆破専門家が、最近障ノ陽湖生態経済区の九江市湖口、都昌、彭沢の3県で回収した雷管6550点、各様式の砲弾31発、爆薬48キロを集中廃棄した。これら砲弾は基本的に旧日本軍が残したもので、大きな殺傷力を持ち、また性能が極めて不安定であるため、大きな危険を具えている。専門家はこれらの雷管と砲弾を3回に分けて安全に爆破させた。
 「人民網日本語版」2010年4月29日

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