中国の競争力世界17位に、2年以内には日本越え

中国の競争力世界17位に、2年以内には日本越え。 25日午前、中国社会科学院の財政・貿易経済研究所と社会科学院文献出版社は共同で2010年「国家競争力白書」を発表した。白書によると、国家競争力ランキングにおいて、中国の順位は着実に高まっており、世界100カ国中1990年の73位から現在は17位にまで上昇している…

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発信時間: 2010-10-26 10:09:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

25日午前、中国社会科学院の財政・貿易経済研究所と社会科学院文献出版社は共同で2010年「国家競争力白書」を発表した。白書によると、国家競争力ランキングにおいて、中国の順位は着実に高まっており、世界100カ国中1990年の73位から現在は17位にまで上昇している。

白書の倪鵬飛編集長は、「1990年代、中国は急速な発展段階へと突入した」と発表した。専門家の予想によれば、2020年には、中国は巨大で実力もそれなりに兼ね備えた先進国家になる。その時には国家競争力は世界トップレベルとなり、20カ国・地域(G20)の5強に入る。中国は世界トップ10に入ることになるだろう。

「規模競争力」

「規模競争力」とは一般的に、二酸化炭素(CO2)や砂塵による損害を除いた国内総生産(GDP)に因って示されるもので、つまりは国家の総合的な経済力である。

白書によると、中国の「規模競争力」は1990年から現在に至るまで、順調な上昇傾向にあり、世界12位から4位まで上り詰めた。2008年、二酸化炭素と砂塵の損害を除いた中国の国内総生産(GDP)は4兆2100億米ドルに達し、アメリカ、EU(欧州連合)、日本に次いでの世界4位である。

確かに数字だけ見れば喜ばしい限りだが、ここ数年の中国の「規模競争力」の伸び率は少し緩やかになってきている。白書によると、中国は世界ランキングを11位から10位に上げるまで2年間を要し、7位から6位まで上げるのに5年もかかっている。

このように、順位が上がる勢いが少しずつ緩やかになっていく状況から見ると、1990年代から21世紀に突入してからの10年間、中国の規模競争力は勢いを失っている。その主な原因は、新しい経済成長の的が見つからない事と粗放型の成長パターンは持続性に欠けると言う事にある。

今後2年の間に日本越

専門家によると、規模競争力を引き続き上げていきたいのであれば、量を増やすだけでなく、根本的な構造や効率面にも手を加え、経済のモデルチェンジを促進する必要がある。

専門家の予想では、中国は今年あるいは来年には日本を越えて、世界3位の経済大国になるという事である。

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