中国のネットユーザーが見た日本の若者像

中国のネットユーザーが見た日本の若者像。 日本の若者に対するイメージは、当然のこと、見る人によって異なる。インターネットやメディア報道の中から、日本の若者に関する記述を集めてみた。それが、憧れであろうと、尊敬や不満であろうと、断片的な事柄を通して全体を論じている感は否めないが、それでも、葦の髄から天井を覗き見ることで、何か考えさせられることがあるかも知れない…

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発信時間: 2010-11-02 13:43:32 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の若者に対するイメージは、当然のこと、見る人によって異なる。インターネットやメディア報道の中から、日本の若者に関する記述を集めてみた。それが、憧れであろうと、尊敬や不満であろうと、断片的な事柄を通して全体を論じている感は否めないが、それでも、葦の髄から天井を覗き見ることで、何か考えさせられることがあるかも知れない。

 

「中国の若者に比べ、日本の若者の資質や創造力が勝っていることは認めざるを得ない。そうなった理由は、第二次世界大戦後の日本の正しい教育改革にある。」 ―『科技興邦』

 

「数年前、私が宮下さんと出会った頃、彼は東京の雑誌社の記者で、私を取材しに来たのです。最も印象的だったのは、私が南京出身だと知った時、すぐに彼が立ち上がって私に深々と頭を下げ、「申し訳ございません」と言ったことです。私はとても驚きました。彼のような年代の日本の若者達は、当時の歴史を学校で正しく教えられていないのではないかと思っていましたが、私は彼に対する、また、日本の若者に対する認識を新たにしました。」  ―常艾非 (チャン・アイフェイ)

 

「加藤嘉一の本、2冊が今日届きました。沢山の人が彼を褒めているし、彼の経歴の素晴らしさには敬服するけれど、本当に彼の考え方を知ろうと思ったら、やっぱり、書いたものを読まないと。能力よりも考え方が大切ですが、やはり、まずはその能力を褒めましょう。日本の若者が中国語で書いた本を出すというのは、本当に凄いことです。」  ―tjcccc

 

「日本の“人体パーティ”。日本の若者達が様々な食材を使って裸の人体を造り、テーブルの上に置いている。内臓や各部位のスケールまで非常にリアルに造られていて、まるで病院の手術室のようだが、その裸体を囲んでいるのは医者や看護師ではなく、お客の若者達である。日本では、このような方法で次の世代に“人肉食”の精神を育んでいる。これを見ると、日本人がかつて中国人の肉を食べたということが、更に深く我々の胸に刻み込まれる。」 ―蘇渝

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