巡航編隊を声援する中国の貨物船
中国の漁業監視船編隊は日本に妨害されているにもかかわらず、計画通り巡航を続けている。
いつこの海域を去るのかという日本側巡視船の質問に対して中国側は「釣魚島は中国固有の神聖なる領土であり、今後、巡航を常態化にしていく」と答え、常態化の意味については「いつ来てもいいし毎日来てもいい」と答えている。
「漁政310」は海上で多くの支援と支持を受けた。22日午後8時半には中国の貨物船は「釣魚島はわが国の領土であり、中国漁業行政は怖がらないでください!私たちは声援しています」と呼びかけた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年11月23日