「漁政310」が釣魚島海域で巡航 「常態化」の意味は

「漁政310」が釣魚島海域で巡航 「常態化」の意味は。 釣魚島海域での中国最新鋭の漁業監視船「漁政310」と「漁政201」の巡航が22日で3日目に入り、日本側の巡視船や航空機に妨害されていたが、中国の漁業監視船は主権を主張し海洋資源を守り、漁民の安全や生産を守るために計画通りに巡航を続けている…

タグ: 漁政310  釣魚島 常態化

発信時間: 2010-11-23 11:19:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

巡航編隊を声援する中国の貨物船

中国の漁業監視船編隊は日本に妨害されているにもかかわらず、計画通り巡航を続けている。

いつこの海域を去るのかという日本側巡視船の質問に対して中国側は「釣魚島は中国固有の神聖なる領土であり、今後、巡航を常態化にしていく」と答え、常態化の意味については「いつ来てもいいし毎日来てもいい」と答えている。

「漁政310」は海上で多くの支援と支持を受けた。22日午後8時半には中国の貨物船は「釣魚島はわが国の領土であり、中国漁業行政は怖がらないでください!私たちは声援しています」と呼びかけた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年11月23日

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