11月24日午後2時から、2011日本アニメ・フェスティバルの4つのイベントの1つ、声優講演会「日本アニメ声優の50年」が、北京电影学院で行われた。日本の株式会社81プロデュースの南沢道義社長が「日本アニメ声優の50年」と題してスピーチを行い、同社の有名声優・中尾隆聖さんと佐々木望さんが、来年、日本で上映予定の中国アニメ「魁拔(KUIBA)」の日本語版アフレコを実演した。
イベント開始前、すでに現場にはアニメ愛好者が大勢集まり、若者で埋め尽くされていた。北京電影学院の学生だけでなく、そのほかの学校や職場からわざわざ休みをとって今回のイベントに駆けつけた人も多かったようだ。