キャノン一眼レフでまた品質問題発生

キャノン一眼レフでまた品質問題発生。

タグ: キャノン デジタル 中国市場 中関村 電子製品 一眼レフ 消費者湯楊 品質管理    

発信時間: 2012-02-08 16:14:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

旧正月の休暇が終わったばかり、キャノンはまた中国国内の消費者を失望させた。キャノンの一眼レフカメラで撮影上、さまざまな問題が浮上している。

北京のデジタル市場といわれる中関村に勤める高さんは悩んでいた。先日、休暇旅行中に撮影しようとしたとき、2ヶ月前に買ったばかりのキャノンのデジカメISUS115のレンズキャップが開かなくなった。「ずっとキャノンのカメラを使ってきて、とてもよいと思っていた。まさか、バージョンアップした製品がこんなことになると思わなかった。」と嘆く。キャノンユーザーの胡さんは40D一眼レフデジカメのディスプレイに突然 「Err 99」と表示されるようになり、撮影できなくなった。

ネットで検索してみると、キャノンの一眼レフの「Err 99」表示に関するクレームがたくさん見つかる。40D、50Dなどほとんどの一眼レフカメラにみつかっている。原因はシャッター部品の品質問題だという。

 

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